太田市議会 2022-02-25 令和 4年 3月定例会−02月25日-05号
いわゆる工業出荷額によって道路の使用量は変わってくるわけですから、当然そういったことは加味されるべきだと。国会議員の先生方もそういうことを気にしてくれていると思うのですけれども、気にしている気配はまだ見えてこない。非常に残念なことであります。
いわゆる工業出荷額によって道路の使用量は変わってくるわけですから、当然そういったことは加味されるべきだと。国会議員の先生方もそういうことを気にしてくれていると思うのですけれども、気にしている気配はまだ見えてこない。非常に残念なことであります。
本市の農業も工業出荷額と同じように高い生産力を持っているわけですが、今後日本において、日本の農産物の数が減少することが予想されております。ぜひ太田市として対策を考えていきたいと考えますが、所見をお聞かせください。 総務部長には、少しでも農業をしていただける方のニーズに応えられるような市街化区域でも農業をしやすくするための減免措置をしてもよいのではないかと考えますが、所見をお願いいたします。
何といったって、太田市は、合併当初は県内第2位の農業産出額と言われていましたけれども、今は前橋市、高崎市、伊勢崎市だったか、県内4番目くらいまで落ちていますけれども、工業出荷額は突出して北関東で1位ですけれども、それでも農業出荷額だって決して少なくはない、農業のまちでもあるわけで、太田市でつくれないものはおよそ何もないというくらい多種多彩にいろいろな作付がされている。
地域の特性を生かしたご当地ナンバーですが、この際、現在よく見受けられます2019年のラグビーワールドカップ記念ナンバープレートや2020年の東京オリンピック・パラリンピックにあわせ、工業出荷額やものづくりのまちとして、そしてまた、住みよさランキングを旨として、もっともっとこのまちをグローバルに知名度アップ、可能なご当地ナンバー、群馬県太田市としての位置づけがさらにグレードアップし、なおかつ太田市ナンバー
◆委員(川鍋栄) 恩田部長に質問しますけれども、94ページの「道路網の整備」の関係で、3月の総括質疑でも市長に質問した内容で、県道の格上げについて太田市の状況をちょっと説明してみたのですけれども、実際には伊勢崎市よりも太田市のほうが10キロぐらい少ないとか、工業出荷額は太田市のほうが2兆円超えているとか、伊勢崎市は1兆円以内とか、道路についての貢献度もいろいろな面で太田市は高いと。
太田市の農業の現状について、太田市は工業出荷額が県で1位、農業が2位、商業が3位といって、太田市の農業は県下で2位の状態を誇っております。その農業が、遊休農地が多かったり、農業従事者の高齢化とか担い手が不足していたり、農業の大変な部分がいっぱいあって、農政部としては太田市の農業をどのような状態で把握していらっしゃるのかお聞きいたします。 ○議長(木村康夫) 一ノ瀬農政部長。
道路ですけれども、これだけの工業出荷額を持っていないまちでも2桁道路、太田市は国道50号1本といっても、本当に少しさわるだける2桁の道路、あとはみんな県道なのです。これだけの大きな工業生産力を持ったまちで、たったのあれしか国道がないのです。あとはみんな県道なのです。354バイパスも県道で、みんな県道です。国道とは言いながら県の範疇です。非常にお粗末です。
太田市の元気さというのは、工業出荷額とか、あるいは自己資本比率だとか財政力指数とか、いろいろな形で表現されておりますけれども、この元気さを保つために、当面は新たに開発する工業団地の成功、そして完売というようなことによってさらに地方に人が集まり、地方から逆に東京に元気が向かっていくような形をつくっていければと思っています。
そうしますと高崎市、それから伊勢崎市、太田市、これは群馬県の工業出荷額の1位、2位、3位が並んでいるわけでございまして、ここは東毛広域幹線道路でくし刺しに刺したような状態になっておりますので、太田市はもともと内陸最大の工業出荷額を誇っているわけでございますけれども、本当に全国1位の工業出荷額を担うような地域がここにできるわけでございますので、高崎駅周辺はより一層その役割が高まってくるということでございまして
そういった中でこれまで言われましたように太田市が、いわゆる工業都市といいますか、工業出荷額の多い都市、こういったものが反映された結果、輸送機器なり弱電機器なりの好調がまさに反映されたこの太田市の収入状況と言えると見ております。 ◆委員(小暮広司) そういう中で、太田市は輸送関連の業種がいいということで税収が上がっている。ほかの市も、やはり落ちている市もある。
ただ、人口だとか、財政規模あるいは工業出荷額だとか、商品販売額は本市が上回っており、財政力指数だとか、将来負担比率も非常に健全な数値を示しています。こういった形になっていますので、議員御指摘のようなエリアの中で、そういった政治の中心地になるライバル都市とすれば、かなり強敵であると考えます。
本市の工業出荷額の推移、10年間について、シンクタンクなどの調査結果や業界の話を聞いてみますと、ここのところ本市の製造業が非常に苦戦していると聞いております。工業課では10年間の工業統計における製造品出荷額の推移をとらえ、このような状況をどのように考えているのか、伺います。
本市は、従業者数は減っていても、皆さんご案内のように、工業出荷額はまたさらに平成20年度は平成19年度に比べて4.4%伸びているという結果なのでありますけれども、工業都市太田を支えているのは中小の零細企業と言われている企業の皆さんだと思いますので、本市の商工業振興並びに商工業の支援に関するご所見をお聞きいたします。
◎市長(清水聖義) 今お話のあった伝統芸能、歴史、中島に至るまでのあらゆる事象、工業出荷額、それぞれ挙げられましたけれども、私たちが現在で誇りを持つというか、自分でプライドを持って太田市民であるということが言えるような情勢にする私自身の役割というのは、やはり行政施策の中で他市に劣ることのない、そういう形をつくるべきだと。
太田市の工業出荷額は、今度新しく合併すれば、また今、工業団地の分譲等々、日野自動車は確定しましたし、富士重工が新たな分野に進出する、あるいは工業団地を造成する、こういったことによって3兆円を持つ私たちの工業ブランドとしての顔というものは、しっかりはっきりしてくるわけであります。3兆円ブランドというのは全国で見ても8位とか9位とかという、全国規模で10番以内にたった25万人のまちがなる。
群馬県内におきましても東毛のほうはもちろん工業出荷額とか影響しますし、西毛のほう、高崎市のほうへ行くと、今度は商業の出荷額等が景気に大きく左右するんではないかと思います。この前橋市を考えてみますと、官公庁が多いということもありまして、公務員を初めとしたサラリーマンの数が物すごく他の都市と比較して大きいんではないかと思います。
合併の効果とは何ぞやといいますか、それは細目を1点1点見ればかなり多くの項目がありますけれども、簡単に言えば、我々のまちとしてのプライド、私たちはやはり自分たちのまちがどういうまちであるかと表現するときに、人口で表現する場合、あるいは予算額で表現する場合、工業出荷額で表現する場合、農業産品の出荷額で表現する、商業で表現する、そういう方法がありますけれども、我々全体のプライドを高めることができた。
担当者に聞いたところによりますと、いろいろ自動車の保有台数とか、工業出荷額とか、人口とか、電力消費量とか、そういったことを案分して大まかな数ですというようなお答えがありました。渋川市もぜひこの大まかな数で結構ですので、市民がどれだけ頑張ったかというのが見えるような、そういう環境対策をやってもらいたい。
また、今後の方針という中の一つにはなるかと思いますが、現在、先ほどお話ししましたとおり、商業関係については県内で5位、それに対しまして、工業出荷額関係は10位ということでかなり差があります。工業出荷額につきましては、平成6年当時、これは富士通が業務の内容を転換する前ですが、7,000億円を超える出荷額を誇っておりました。
◎企画部長(金子一男) 農政担当部、商工担当部の創設というふうなご提案でございますが、既にご案内のとおり、工業出荷額におきましては県下1位、農業生産額は県下2位、商業につきましては年間商品販売額で県下3位というふうな実績もございますが、組織機構の全体構想の中で総合的に研究をしてまいりたいと考えてございます。 ○議長(山田隆史) 市川隆康議員。